今日は「銀翹散(ぎんぎょうさん)」という漢方薬についてお話しします。

銀翹散は、喉がイガイガする、寒気がする、ちょっと熱っぽい、鼻や咳が出始めた――

そんな風邪のひき始めに使う、東洋医学でこの300年の間もっとも優れたと言われている漢方薬が銀翹散です。

「風邪のとき、まずは銀翹散!」というくらい大切な薬ですが、実は法的な問題もあり、市販の銀翹散はエキス製剤となっており、本来の生薬を削っただけの銀翹散とは作り方と成分が違います。

つゆくさ医院では、原典に忠実なレシピで、本物の銀翹散を一つ一つ丁寧に作成しています。
市販薬と併用しても大丈夫ですが、ここぞという時には、ぜひつゆくさ医院の「ホンモノの銀翹散」を使ってください。

注意点として、銀翹散は保険適応がないため、通院でもオンライン診療でも、少なくとも一度は医師の診察を受けてから処方される形になります。

つゆくさONLINEでも取り扱っていますので、こちらからご確認ください:
https://tsuyukusaonline.com/products/ginkyo-san

詳しい使い方や風邪の時の対処法については、「かぜのしおり」にもわかりやすくまとめてありますので、こちらもぜひ参考にしてください!
https://tsuyukusaonline.com/products/kazenoshiori

風邪の初期対応、大事です!