当院初診ご希望の方へ
・当院は予約制となっております。 初診ご希望の方は、こちらのフォームよりご入力・ご送信ください。メールにてご返信させていただきます。詳細は「初診予約のページ」に記載してありますので、ご参照ください。あ
・6年待ちとなっておりました新規予約ですが、医師の増員(1名→4名)により1〜3ヶ月程度に改善いたしました。ご病状の深刻な方からのお問い合わせも多いのですが、当院の診療方針はすべての方に等しく接することを大切にしているため、病状によってご予約の優遇ができないことをご了承ください。常勤医は院長一名のみで、月に800名程度の外来診察が限界な状態です。大変心苦しいかぎりなのですが、医療の質を維持するためにも、やむをえない状況でありますことをご理解ください。
院長による「つゆくさNOTE」公開
つゆくさ医院院長・伊達伯欣による医学と音楽のエッセイが公開されています。
記事の種類によってマガジンに分かれているので、ご興味に合わせてご参照ください。
マガジン|Tomoyoshi Date (西洋医学と漢方と音楽) @tomoyoshi_date
https://note.com/tsuyukusa_clinic/n/nc9662a5d36fc
マガジン一覧
① 「見えるもの」と「見えないもの」
当院は東西の医学を適切に併用するための診療所です。
② 「漢方とこころ」
東洋医学では「こころ」と「からだ」を分けずに考えます。
こころの不調を感じたときに、たまに読み返してみてください。
③ 「医者の薬づくり」
元来、医師は薬も自分でつくっていました。「薬をつくる医師」の薬づくりについて
当院で製薬している新旧の薬についての豆知識。
④「音楽」
Tomoyoshi Dateとして世界各国からリリースされた27枚のフルアルバムなどについて
現在作成している音楽、ライブ情報、音楽の視聴。作品集はこちらで試聴できます。
ラジオ:つゆくさラジオ
露草(つゆくさ)医院
「つゆくさ医院」は2014年10月3日から調布市に開設した、西洋医学と東洋医学(漢方)の保険診療(医療費の0割〜3割負担)が受けられるクリニックです。内科・漢方内科・アレルギー内科・皮膚科・心療内科を中心に様々な症状を診察しております。
西洋医学はもちろんのこと、東洋医学的な診断および漢方薬の処方、そして綿密な食事生活指導、認知行動療法などの総合的な視点から、他の病院にはない現代医療の最善策をご提案いたします。
西洋医学は主につらい症状を消すための一時的な対症療法として用い、東洋医学は漢方薬を主に用いて、そこから分かる生活や食事の乱れを指導することを併用した根本治療をじっくり時間をかけて行っていきます。
露草(つゆくさ)という名称は茶道における「露地草庵」に由来し、草庵(茶室)のような診察室に至る露地の役割をする待合室での時間も診療の一環と考え、心身の健康にとって重要な音や香、光といった生活環境の日常における重要性を体感していただける場所づくりを心がけています。おそらく日本一小さな保険診療所ではありますが、巨大化することばかりが良いこととされている世の中の風潮の中で、その小ささだからこそ実現できる理想の医療をテーマにし、診療を続けております。
つゆくさONLINE(自費診療)の開始
当院では、兼ねてからご要望の多かった自費診療の診察を開始しました。現状は診察予約の待ち時間がほとんどなくご利用いただけますので、ご参照ください。
初診はご本人様確認の必要性があるため、医師の診察および処方が必要となりますが、2回目以降は、問診の記入、および医師の確認・処方にて漢方薬の購入が可能になります。初診診察のみ保険診療になりますので、保険証のご登録が必要になりますが、以降は症状に合わせて自費診療での処方が可能になります。ツムラなどのエキス製剤のご購入も可能となりますので、併せてご利用ください。
遠隔診療について
当院では、水谷医師による遠隔診療を実施しています。詳細はコチラをご参照ください。
通常診療のご予約をいただいていて、当日なんらかのご都合で、CLINICSによる遠隔診療へ切り替えご希望の方は、遠隔診療ご希望の旨を問合わせフォームよりご連絡ください。当日になってご希望の場合は、お電話にてご確認いただけますようお願い致します。
なお、遠隔診療には、お一人さまごとに郵送料・通信費・事務手数料として、電話診察2500円/人(税込)、GoogleMeet診察 2000円/人(税込)が、診察代に加えてかかります。
緊急対応について
当院では一切の西洋医学的な検査を行っていない、医師一人、受付二人の小さな診療所です。そのため、緊急対応が必要な方でも再診以外の方のご対応は難しい状況になっております。緊急対応が必要な方は「#7119」救急安心センター事業にご相談ください。また、電話問合せは可能な限りご遠慮いただき、メールにてご連絡いただけますようお願いいたします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。