あまりに多くのお問い合わせをいただくので、返信が追いつきません。
すみません。

メディアの報道に不安になるかたもいるかもしれませんが、
依然として70歳以下のCOVID-19死亡者数は、交通事故死よりも低い状況です。
それより何よりワクチンはそんなに大したもんじゃありません。
コロナに関するご質問は、当院の近思録を読み直していただけると助かります。
僕が考えていることは、なるべく可能な限りここに書きます。

ワクチンあんまり意味ない。と書き続けてきましたが、
「偏ってる」とかって、非科学的なワクチンを信奉している方に言われてしまうので
統計学は苦手な分野ですが、少し具体的な数字をみて考えてみましょう。

繰り返しますが、ワクチンが悪だとは言っていません。
それよりも、ワクチンを巡って誰かと争うことのほうが不健康です。
ワクチンはもはや宗教なので、
そのことで争わないことをお勧めします。

心ない人に聞かれたら
「やっぱイギリスとか見てると、もう少し様子見ようかなと思って・・・」
か、
会社などで同調圧力が来たら
「アレルギーがあって、今は待つように言われてるんです。」
と言ってもう少し様子をみてください。
ワクチンの打ちしぶりが先進国の中で進む中で、
いまの日本は世界一のワクチン接種ペースです。

PCRを検査につかってるからこういうことになるんです。

オリンピックで検査数増えてるところへの
デルタ株の流行ですから、
一般の方がその数にひるむのもわかりますが、
ワクチンがあなたやあなたの家族を救う可能性はかなり低いです。

 

大切にしていただきたいことは

① ワクチンはそんなに大した効果はなく、少なくとも想像以上に短期的な副作用が強いこと(インフルエンザワクチンの数百倍の死亡率・副作用率です)を、客観的なデータとしてちゃんと見つめて認めましょう。
  少なくとも、いまワクチンの効果が怪しくなっている中で、ワクチン接種を急ぐ必要性がどこまであるのかを考えましょう。
  ワクチンが本当に怖いのは、変異種の出現促進も含めた長期的な副作用です。

②  一番大切なのは、感染時の対応とその予防となる生活習慣の改善です。

③ これまでワクチンを推奨してきたメディアや科学者、政府は保身的な情報に偏るということを認識しましょう。

ということです。

 

まずは、いくつかの客観的なデータを見てみましょう。

まずは、人口100万人あたりの感染者数と死者数です。

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/case_death.html

このグラフの縦軸の見方に気をつけてください。
例えば、

感染者数

日本(1万人強)はアメリカやイギリスのようなワクチン先進国(10万人強)の10分の1

死者数

日本(約120人)はアメリカやイギリスのようなワクチン先進国(2000人弱)の16分の1

程度です。

 

いま、世界の多くの科学者や政治家はこれまでワクチンを推奨してきているので、
自分の発言を正当化させるために、ワクチンが有効だというエビデンスを必死に探しています。
これまでに書いてきたように、科学はトリミングの仕方でいかようにでもデータを出せるという特性があります。
(これは科学を全面否定するわけではなく、科学を利用する人もいるということです。)
また、広告などのマーケティングで収益を得ているマスメディアも、批判を免れるためにネガティブなことはなるべく報道しない傾向があります。
副作用や死亡者数に関する正確な情報や議論がほとんどと言っていいほどされていません。

その象徴が、ひとたびインドが集団免疫を獲得した可能性が高まるにつれ、
インドは死亡者数の報告が正確にされてない。実際は10倍以上いるはずだ。
などと、ネガティブな情報だけを取り出して流すということです。

これは話題の転換でしかなく、多くの死亡者が出てしまったことはとても悲しいことですが、
厳戒なロックダウンなど無効だったインドが、感染の沈静化を得たのは、
ワクチンではなく、集団免疫を達成しつつあるからだということ以外は、考えにくいのが科学的な普通の見解です。

一方で、ワクチン接種後の死亡者数については、
医療崩壊に近い状況の医師に

「感染予防有効率95%!」と叫んでいたデータの嘘は
(科学的実験はデータのトリミングの仕方でいかようにも結果を変えられます)
すでに実証されたようなものですが、そうした議論も一切されていません。

この期に及んでも、ワクチンを推奨するイギリス・アメリカの科学者たちは、
「増えちゃってるけど、ワクチンで重症化防げてるよね」
ということ訴えていますが、そもそもワクチンを全年齢層に勧めている命題は、
「ワクチンによって一刻も早く集団免疫を達成する!」ということだったはずです。
インドとワクチン先進国の感染状況を比較するだけで、
集団免疫は自然感染によって達成することはできても、ワクチンによっては達成されない
ということは、明らかな事実になりつつあります。

 

さらに、このグラフで見るように
デルタ型に対するワクチン先進国の死亡者数の割合は、
「重症化予防率80%!」なんて情報も流れていますが、
それほど顕著に下がっているわけではありません。
つまり重症化をどれぐらい防いでいるのかも、結構怪しい。

世界的には「ワクチン副作用ばっかで結局あんま効かないんじゃない?」っていう打ちしぶりの状況にある中、
日本はこれだけワクチンが怪しくなっている状況下で、世界有数のワクチン接種ペースになってしまいました。

このグラフは人口あたりのデータではありません。

インド511万回/日(人口13.6億人。、0.0037回/人/日)
感染者数3.4人/10万人

ブラジル145万回/日(人口2.1億人、0.0069回/人/日)
感染者数14.5人/10万人

日本127万回/日(人口1.26億人、0.0101回/人/日)
感染者数19.3人/10万人

イギリス21万回/日(人口0.66億人、0.0032回/人/日)
感染者数56.8人/10万人

アメリカ89万回/日(人口3.3億人、0.0027回/人/日)
感染者数46.5人/10万人

 

 

とはいえ、一般の方からすれば、

ワクチン打ちたくないけど、重症化を少しでも予防するなら打たないわけにはいかない。

ということでしょう。

 

マスメディアの煽りに振り回されず、
データを冷静にみましょう。

http://www.ipss.go.jp/projects/j/Choju/covid19/data/japan_deaths.xlsx

このサイトのデータを元にしています。

統計の専門家ではないのと、時間的余裕がなくこの程度の試算が限界です。
ただ、数字を出さないと、「偏ってる」と一蹴されてしまうので
参考程度に見てください。

2020年交通事故死者数 2839人 うち4割が60歳以下(1136人/年) 

<2021年7月5日時点>

70歳以下 COVID-19死 1372人/1.5年=915人/年 
60歳以下 COVID-19死 452人/1.5年=301.3人/年(60歳以下の交通死亡事故1136人/年
50歳以下 COVID-19死 136人/1.5年=90.6人/年
40歳以下 COVID-19死 34人/1.5年=23人/年
30歳以下 COVID-19死 7人/1.5年=4.7人/年

コロナワクチン接種後の死亡者数(厚生省発表)556人/4ヶ月=1668人/年 

*ただし全年代の人数(年代別データがみつかりませんが、COVID-19死亡者より若年であることが予想されます)

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802338.pdf

<2021年8月23日時点>

70歳以下 COVID-19死 1536人/1.7年=903.5人/年 
60歳以下 COVID-19死 544人/1.7年=320人/年(60歳以下の交通死亡事故1136人/年
50歳以下 COVID-19死 170人/1.7年=100人/年
40歳以下 COVID-19死 37人/1.7年=21.8人/年
30歳以下 COVID-19死 10人/1.7年=6.3人/年

<2021年8月23日時点> 7/5からの新規死亡者数から算出

70歳以上 COVID-19死 5446人/年
70歳代 COVID-19死 1519人/年
60歳代 COVID-19死 760人/年
50歳代 COVID-19死 484人/年
40歳代 COVID-19死 230人/年
30歳代 COVID-19死 22人/年

(いまのところ20歳以下はまだ死亡者がいないようです)

コロナワクチン接種後の死亡者数(厚生省発表)986人/5.5ヶ月=2149人/年 

ただしこの数は、多忙極まる中で、医師が報告書を提出した人の数です。
接種人数が増加し、医療体制も逼迫している中で、死亡者の数はもっと多いでしょう。

 

う〜ん、計算してみながら、あんま意味ないことしちゃったかなぁ〜

というくらい、いまだにコロナに関しては交通死亡事故死より確率が低い年代が多いです。

↑これが出したかった。。。涙

感染者数は増えているのも、40・50歳代に重傷者が多いのも事実ですが、
死亡者はそれほど増えてません。

 

いま、ワクチン反対派の人は、
若年層はコロナ死亡者数よりワクチン接種による死者のほうが多い
というようなことを言うので、
推進派は「そんなことはない!」と
正確に報告されているかが怪しいワクチン後の少ない死亡者数を比較しています。

実際にワクチンによる副作用の死亡者数のほうが少ないとは思いますが、
本来、比較するべき対象群はそこではありません。
ワクチン接種によって、実際に重症化を防げた数と、副作用によるデメリットとの比較であるべきです。

 

とりあえず、20歳以下の死亡者はいません。

重症化を予防する可能性があるだけのワクチンを
若年者に接種するのは、まだ待つべきだと思います。

ちなみにタバコのほうがワクチンより効くという情報もあります。
フランスのデータで言えば、100人中33人がかかるはずが4人程度なので、
有効率88%程度です。
これはインフルエンザでもよく言われていたことです。

https://president.jp/articles/-/37802?page=2

もともと草を燻すのは昔から医療として使われていましたから、
草を燻すということが、体に良いという可能性はあります。

歴代のマクロビオティックの提言者には
ヘビースモーカーがたくさんいます。

ただ、現代の燃焼剤が含まれるようなタバコは、
ウイルスにとっても悪い可能性がある。
とも言えるかもしれませんが、

少なくともコロナに効くからって
20歳以下の子供にタバコを吸わせる人も少ないでしょう。

タバコの害を実感するには、数十年という歳月による判定が必要です。

ワクチンにしてもそうです。
しかも、mRNAなんていう遺伝子レベルの新しい人体実験に
僕は自分の子どもを投じることは決してしません。

 

ちょっと時間がなくなってしまったので、
今日はここまでにしておきます。