厚労省がデータ不正を認める

 厚労省が、ワクチンのデータを調整していたことを公表しました。これでワクチン接種が感染予防効果がないことが証明されました。

 また、今回の発表からも、誠に残念なことながら、ワクチン接種者の方が、新型コロナに感染しやすくなっているということも明らかになって来ました。それと共に、超過死亡(予想外の死亡者数)が、2021年の7万人から、今年は16万人に増えるペースで、このままワクチン接種が進めば、ワクチン接種による死亡者が、今年だけで20万人を越える可能性があります。WHOをはじめとしたワクチン推進派の方々もあれやこれやと言い訳が始まっていますが、3回目接種から感染者と接種後死亡者数が激増していることも、ほぼ間違いないでしょう。これは、デンマーク(製薬会社の利権が少ない国と言われており、30才以下のワクチン接種は早い段階で中止しています)、イギリスでも同様の結果が出ています。

 ワクチンには感染予防効果があるはずがない。無思慮なワクチン接種によって、単なるカゼが、とんでもないカゼになってしまうことが心配。というよりは、こういう経過があって、人類が科学に落胆することで、「コロナ禍」という人災は終わる。ということをずっと伝えて来ました。

データがどのように不正だったのか

 今回、厚生省は、ワクチンの効果判定において、

 コロナに感染した人のうち、ワクチンを何回、いつ接種したかしてないのか「不明な人たち」を、「ワクチン未接種」の中にカウントすることで、未接種者の感染者数を増やして、ワクチン有効というデータを公開していたことを認めました。名古屋大学の教授が、国会議員を介して厚生省にデータの不正を指摘したそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/302956e09ab38e2d48292a38a03cbbacf24b7340

 繰り返しますが、僕は陰謀論者ではありません。誰かを責めるつもりもありません。ただ、もうこれ以上、mRNAワクチンなんて対症療法の被害に合う人を増やしたくありません。ちゃんとした偏りのないデータをもとに適正に判断していきましょう。ワクチン以外にもやることはたくさんあります。

 僕は、救急医療を8年間、ワクチン研究を6年間、未熟ながらに精一杯続けて、自分の力不足もありますが、人間の科学の限界に落胆して漢方薬を使うようになりました。mRNAワクチンは、科学的に感染予防効果があるはずがなく(高齢者の重症化予防の可能性はあります)、感染拡大に寄与する可能性も高いことは、西洋医学的にも東洋医学的にも歴史的にも分かっていたことです。言うなれば、頭痛や生理痛に鎮痛薬を使い続けるようなものです。

 

<参考動画:見過ぎ注意してください>

①ワクチン打っても「未接種扱い」に一体なぜ? 国のデータ開示に問題

https://youtube.com/watch?v=Le5Lm1qfTYA&feature=share

②ワクチン効果データ修整。厚労省の説明は? そして修正後の最新ワクチン効果は?

https://youtube.com/watch?v=ktOmXZLcIUQ&feature=share

③【検証】厚労省データ  心筋炎リスク情報も不適格〜新型コロナワクチン未接種扱い問題だけでない!2つの不適格データ問題を独自検証〜

https://youtube.com/watch?v=wrPxi5zg6hs&feature=share

 

ひどい話ですね。メディアが報じないのが残念です。