3回目のワクチン

まずは、下図をみてください。（赤字）内は日本の人口比率に換算したときの概算です。

インド　人口13.8億人　2回接種率昨年8月まで30％→現在50％　一日感染者数　17万人（1.87万人/日）すでにピークアウト中　1日死亡者数 1109人（100人/日）

＊2021年6月のピーク時は、ワクチン接種率30%の時点で、自然に免疫を獲得していた人が８割のため感染収束。その後1月まで半年以上落ち着いていた。

イスラエル　人口920万人(0.092億人）　3回接種率　55％　2回65.8%　一日感染者数　8万人（108.7万人/日）1日死亡者数 121人（1664人/日）

＊ワクチン先進国と言われているイスラエル。すでに３回接種済が５５％にも関わらず、世界最悪クラスの感染率と死亡率

日本　人口1.25億人　2回接種率現在79.3％　1日感染者数　14万人/日　1日死亡者数　118人/日

＊感染者数の少なかったアジア圏（欧米の100分の１）も、ワクチン接種が進むにつれて、感染者数・死亡者数が他国と同等水準に。

このデータを見てもまだワクチン効いてると思いますか？

僕には悪さをしているようにしか見えません。

それにそもそも今の死亡者数の状況で、ワクチン必要ですか？しかもまだよくわからないmRNAワクチン。

人間の目に構造式が見えているだけで、臨床実験がされてないんだから非科学的です。見えるものがすべて科学なわけではありません！

ワクチンの副作用による死亡者数について

　ワクチンにすべて反対しているわけではありませんが、mRNAワクチンはこれまでのワクチンとはしくみが全然ちがいます。
　副作用があまりないことを期待していましたが、想像以上の副作用と死亡者数にのぼっていると思います。

　当院で抗体依存性感染増強（Antibody-dependent enhancement, ADE）の危険性を訴えていた頃（2021年の6/30）の日本のワクチン接種率は２０％以下でした。（2500万人程度）
　ワクチンの副作用による死亡者は、医師が報告したものなので、１ヶ月程度は報告が送れるでしょう。8月ぐらいまでに報告された死亡者数は600人程度。
　ところがその後8月から10月にかけて、ワクチンの本国アメリカでは、ファイザーの元副社長が出した暴露本などの影響もあり、６０％程度に落ち着く中、日本はあっという間に８割を超え、世界トップクラスのワクチン大国になってしまいました。
　8月以降、１．２５億人の８０％だと追加で７５００万人が接種しています。単純に考えても、時期によるワクチンの副作用による死亡者数は減らないはずなので、比率からいったら４倍の２４００人程度まで死亡者は増えるはずです。
　ところが現状は、１３７２人です。この背景には、報告してもどうせ認可されないし、忙しいしそんな暇ない。という背景があるでしょう。実際はこの１年間で４０００人以上はいると思います。COVID-19による死亡者数と変わらない。

　ワクチンで死んだ人なんて一人もいないよ！という人がいて驚きますが、国がワクチンの副作用による死亡を認めてもらえる人はおそらく今後もほとんどいないでしょう。そんなのは証明しようがないですし、製薬会社もそんなことは百も承知です。
　あれだけ騒がれた放射能被爆でも、放射能で死んだと認定された人は、世界中で一人もいません。

　ただ、厚生省の公開データを見ると、明らかに脳卒中や心筋梗塞などの血管系の病気が明らかに多い。また、血管と同じくACE受容体が豊富な子宮系の死因や副作用が続出しています。
　これはどう見ても、ワクチンによる副作用だと考えるのが普通なのですが、それを申告する責任感のある医師が、もうほとんどいないんでしょうね。どうせ認定されないし。

　僕の知りうるだけで、精神科の先生（持病なし、接種後の体調不良から２ヶ月後に多臓器不全で急死）や、世田谷区の１８歳青年（ワクチン接種後3日で死亡）という話を聞きましたが、国への報告もされなかったそうです。
　そんな死亡例をはるかに超えた数の人が副作用で体調を崩しています。

　依然、若い方の死亡者数は交通事故より少ないです。６０歳以上の方のワクチンは個人の自由で良いと思いますが、ほとんど死亡者のいない未成年に接種する理由が僕には見つけられません。

　ワクチンパスポートも予想通りすぐになくなりました。

　ワクチンもマスクも、まったく無意味ではないだろうけど、無駄です。しかもmRNAなんて、インフルエンザワクチンの１００倍以上の死亡率ですよ？！環境破壊のほうがよっぽど悩ましい。