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「花粉のしおり」

〜アレルギーについて〜

目次は最下部に

 

患者数増加の一途をたどり、その数は日本国民の半数に近づこうとしている花粉症。

当院に通院されている患者さんの半数以上は、一度花粉症を発症しても完治に近い状態に治癒しています。
また、西洋薬の免疫抑制薬である抗ヒスタミン薬(アレグラ・アレロックなど)の使用をする人もごく少数です。
対策や生活改善が間に合わず、ひどいときに西洋薬を使ったとしても、成人量の4分の1以下の量でしのげます。

免疫抑制薬である抗アレルギー薬で対症療法を続けていると、年々症状は悪化していきます。
その治療構造は、新型コロナウイルス感染症にも共通しています。
治療の鍵は「生活改善の方法」と「自然塩」です。

スポンサーのないメディアの必要性を感じ、
その治療法の本を、つゆくさ文庫から出版しました。

ご購入方法は下記のとおりです。

 

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スタッフ一同、がんばって作成したので、ご一読いただけますと嬉しいです!

よろしくお願いいたします。

 

もくじ

2 まえがき
■ 1 章 花粉症とは何か?
4 そもそもどんな病なのか。「免疫」とはなにか。
7 「免疫」と「アレルギー」の関係
10 西洋医学/東洋医学の考え方と治療法

■2章 西洋医学の薬物療法と副作用
14 対症療法で済ませてはならない理由
16 アレルギー治療とコロナ禍の共通点

■3章 東洋医学の考え方 「熱」と「水」
22 免疫力である「気」の調整
24 「熱」と「水」を司る腎臓
28 熱の原因と症状、治療法
32 水滞の原因と症状、治療法

■4章 花粉症を治すための、新しい生活様式のすすめ
41 熱をためる生活から、ためない生活へ

■5章 自然塩のすすめ
47 漢方薬として使われてきた「塩」
51 自然塩の選び方
59 なぜ、科学の中では塩が悪ものになるのか
60 なぜ塩にこだわるのか